活動内容と予定
活動内容と予定
嬉しいご報告です。
この度R7.2/18(火)をもち、ねこまるが正式にNPOになりました。皆様の温かいご支援およびメンバーの活動が認められる形となりました。
正式名称は【NPO法人 いせさき地域ねこ連絡会 ねこまる】です。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
昨年中はたくさんのご支援を、ありがとうございました。
皆様の後押しのおかげで活動を続けることができました。
実績をご報告すると共に、心からの感謝を申し上げます。
避妊去勢手術頭数:110匹
保護頭数:46匹
譲渡数:33匹
保護頭数(R7.1.08時点):21匹
クロちゃんへの温かいご支援も、併せて感謝しております。
ほんとうに、ありがとうございます。
「ねこまる」メンバー一同より
活動報告(R6.10.07更新)
【公益財団法人どうぶつ基金】HP内「多頭飼育救済支援」項目に【「ねこまる」の活動実績】が掲載されました。
開催日時:4/20(土) 9:00~13:00
会場:JR伊勢崎駅南口駅前広場
※終了しています
開催日時:3/30(土) 10:00〜15:00
会場:境赤レンガ倉庫
※終了しています
募金箱への直接のご寄付やご支援をくださった方々、
本当にありがとうございました!
返礼品の一部、切り絵作家:横倉絹江先生のねこグッズをご紹介します。
(『ねこまるロゴ』デザイン/HP『横倉絹枝きり絵の部屋』)
↓可愛いねこまる『缶バッヂ』『キーホルダー』などなど。
「こんなグッズが欲しいな」などご希望、アイディアは、メール にてお寄せください。
もしかしたら、実現しちゃうかも知れませんよ!
(できなかったらゴメンナサイ)
またこうしたイベントに参加する際には、ホームページやSNSでお知らせします。
その際には、ぜひとも足をお運びくださいね。
ねこまるメンバーが、お待ちしております。
新しい【オリジナルグッズ】が増えました。
木製キーホルダー 2種類 (写真は試作品)です。
『ねこまる』が参加するイベントにて、ご寄付の返礼品として紹介いたします。
※遠方の方やイベント参加が難しい方は、メールにてお問い合わせください。
キーホルダー
缶バッヂ(色違い)
缶マグネット など
ご支援は全て、保護猫活動のために遣わせて頂きます。
ぜひ『ねこまるメンバー』に会いに来てくださいね。
どうぞ、よろしくおねがいします
広報いせさき令和5年9月1日号(2023年09月01日):
地域猫活動について紹介します
特集 地域猫活動 2・3ページ (PDFファイル: 1.1MB)
※伊勢崎市役所からHP記載許可を得ております
新聞 朝日ぐんま(2023/09/08):
20~26日は動物愛護週間 地域猫に光当たる
⚪『地域猫活動』とは?
❌「猫好きのボランティアが行う活動」
⭕ 住民同士がより良い環境作りのために、トラブル等を解決しながら行う「地域住民の活動」
上の目的を、市民・自治会等の方々に、ご理解していただくために広報活動を行っていくこと
⚪活動参加者を増やしながら、TNR・地域猫活動を着々と推進する
⚪ねこ関連の相談・苦情の対処する手助け
糞被害
子猫を拾った
ノラちゃんの手術をしたいが捕まえられない
飼育放棄
高齢者の方が飼えなくなった
……多く寄せられる悩み事相談への助言など
⚪多頭飼育問題・飼育放棄等を未然に防ぐ施策への支援
⚪活動メンバー・市民の方々、そしてねこ達に対し、常に「慈しみの心」で接する
以上を基とし、日々の活動していきます。
⚪すべてのねこ達が、ペットの『5つの自由』に基づいた生活を送ること
(飼い主さんと一緒に室内に居住するねこも、屋外で暮らすねこも)
『アニマルウェルフェア 5つの自由』
(※環境省資料より「国際的動物福祉の基本」)
飢え・渇きからの自由
不快からの自由
痛み・負傷・病気からの自由
本来の行動がとれる自由
恐怖・抑圧からの自由
⚪外ねこ=「ノラ猫ゼロ」=「地域猫」として市民と共生できるようにすること
[いせさき地域ねこ連絡会・ねこまる]では、公益財団法人どうぶつ基金の「さくらねこ無料不妊手術事業」に参加している伊勢崎市と協働して多頭飼育救済を行っています。
どうぶつ基金が発行する「さくらねこTNR無料不妊手術チケット」を使用し、不妊手術費用、ワクチン、ノミダニ駆除薬については全額どうぶつ基金が負担しています。
「いせさき地域ねこ連絡会・ねこまる」ができたわけ
私たちメンバーの一人ひとりは、これまで、
伊勢崎市内において、
個人またはグループで
個別に「地域猫活動」を行っていました。
この活動を持続していくには、どうしたらいいんだろう?
やはり『横の繋がり』が必要だと、痛感しました。
そこで、2022年6月に「ねこまる」を結成したのです。
「地域猫活動」は単なる「猫好き」の集まりではありません。
ねこの好きな人、
ねこが苦手な人、
糞被害などで困っている人、
ねこについてだけでも、人それぞれの考え方があります。
伊勢崎市と連携し、緩やかな繋がりを保ちながら、
それぞれ無理のない形で地域猫活動を進めていきます。